戻る

横須賀・三浦 社会

公開日:2020.07.17

保育現場を継続支援へ
横須賀JCがマスク寄贈

  • 担当者の大谷晃巨さん(左)と小菅さん

 横須賀青年会議所は市を通じ、市内保育園へマスクの寄贈を始める。コロナ禍においても仕事を続ける生活必要インフラの従事者や、その人たちの子どもを預かる保育の場への支援が目的。7月下旬に約1万枚を市へ寄贈する。

 同会議所担当者の小菅大真さんは「保育の現場では消耗品のマスクがまだまだ不足している。引き続き協力して頂ければ」と呼びかける。同会議所は今後も個人や企業から寄付を募り、継続的に届けていく。

オンラインセミナー

 同会議所は7月26日(日)に自己肯定感をテーマに、オンライン会議システム「Zoom」上でのセミナーを企画。講師から子どもの自己肯定感の育み方などを聞ける。

 午後1時から3時、無料。保護者と子どもの氏名、学年、住所、連絡先を明記し、【メール】info@yokosukajc.comへ申し込み。23日(木)締切。

 問い合わせは【電話】046・824・1061(月〜水、金の午前9時から午後3時)

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

横須賀・三浦 ローカルニュースの新着記事

横須賀・三浦 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS