横須賀版 掲載号:2020年9月4日号 エリアトップへ

東京五輪女子卓球ブラジル代表を指導した実績を持つ横須賀の卓球スクールコーチ 武田 俊夫さん 衣笠栄町在住 51歳

掲載号:2020年9月4日号

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「横須賀から一流選手を」

 ○…ブラジルの有力卓球クラブで2006年から10年間、コーチを務め、来年東京五輪に出場する女子卓球ブラジル代表を指導した。昨年8月から横須賀に移住。現在は平作の「VIRGO(ビルゴ)湘南横須賀卓球スクール」で、子どもたちに卓球の魅力を伝えている。「日本対ブラジルの五輪決勝をいつか実現させたい」

 ○…名コーチとして日本のトップ選手を育成する中で「私が学生時代に良い指導者に出会っていたら、選手として活躍できたかもしれない」と思うように。そんな時、ブラジルのクラブから若手のコーチとして招かれ、単身渡航。「始めは練習場を掃除せず、相手選手にやじ飛ばす現地選手に怒りを覚えた」と振り返り、礼儀や敬意、我慢など日本流を徹底的に教え込んだ。「みんな自分の行動やプレーに誇りを持ちだすようになった。横須賀でも『心技体智勇』をベースに教えている」

 ○…横浜市出身。小学5年の時、テレビで観戦した全日本卓球選手権大会に「”蝶のように舞い蜂のように刺す”選手の姿に衝撃を受けた」。中学には卓球部はなかったが、当時の校長に直談判して創部。主将としてチームを牽引したが、区大会では最下位で、その後も高校、大学と進んだが、選手としては名を残せなかった。大学卒業後は卓球用品メーカー・(株)タマスの広報を経て、30

歳で指導者としての道へ。すると才能が開花。全日本優勝選手を輩出するなど、全国から多数のオファーが舞い込んだ。

 ○…趣味は料理。特にタイ風カレーは、1週間かけて作るほどのこだわりぶりで「気絶するくらい美味しい」と自画自賛する。「卓球も料理も好きなことには手を抜かない。厳しい道のりではあるが、横須賀の子どもたちの中から世界に通用する選手を育てたい」

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