横須賀市内を走る鉄道駅を連想させるご当地グルメ「地元発見!駅ごと弁当」の第2弾商品がお目見えした。「久里浜」をテーマとする弁当を手掛けたのは、久里浜商店会協同組合に加盟する若手飲食店経営者ら。地元の特産であるタコ、ヒジキ、アジ、三浦野菜をふんだんに用いた5種のメニューを用意した。今月7日に京急久里浜駅前(ブティックミヤコ前)で行われた販売会では、用意した約100個が瞬く間に完売。新型コロナで打撃を受けている飲食店を応援しようと全種類をまとめて購入していく人の姿もあった。当面は毎週日曜日の正午から販売を行う。
「駅ごと弁当」は追浜地区の商店会会長の発案でスタートした企画。昨年12月に追浜で第1弾が販売された。市内全駅での展開を目指しており、賛同者を募っている。
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