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横須賀・三浦 ピックアップ(PR)

公開日:2023.03.24

神奈川県住宅供給公社の介護付有料老人ホームヴィンテージ・ヴィラ横須賀(入居時自立)

  • 地震に強い免震構造の「ヴィンテージ・ヴィラ横須賀」(13階建・全156戸)

  • 生まれも育ちも横須賀で「横須賀が大好き」という副支配人の櫻林達也さん

  • 介護福祉士とケアマネージャーを兼務している落合梨香さん

 高齢者向け住宅には、元気なうちに入居する「自立型」介護付有料老人ホームがあることをご存知だろうか。「自立型」の特徴は、今と変わらない自由な生活スタイルのまま、何かあった時には入居者の生活を見守るスタッフが24時間常駐する安心感だ。自立型介護付有料老人ホームの先駆けとして神奈川県内5カ所で30年以上、入居者の「豊かな暮らし」を支える神奈川県住宅供給公社の「ヴィンテージ・ヴィラ」。「ヴィンテージ・ヴィラ横須賀」副支配人の櫻林さんと介護スタッフ落合さんに話を聞いた。

―ヴィンテージ・ヴィラ横須賀の特徴は

櫻林 温暖な気候と落ち着いた雰囲気、立地の良さが特徴です。JR横須賀駅と京急逸見駅どちらへもフラットな道で徒歩5分と近く、電車で横浜へ30〜40分、都内にも約1時間とアクセス面で恵まれています。また、海が目の前の絶好のロケーションのため、高層階から船を眺めたり、「よこすか開国花火大会」を屋上の展望デッキからお楽しみいただけます。近くに「ヴェルニー公園」や大型ショッピングセンターがあり、散歩やお買い物がしやすい利便性も魅力のひとつです。また、プールやトレーニングルーム、図書室などがある「ウェルシティ市民プラザ」に隣接しており、ご利用されているご入居者も多いです。

「健康寿命の延伸」を目指す

―入居者の方々はどのような生活をしていますか

櫻林 「ヴィンテージ・ヴィラ」はお元気な時に住み替えていただきますので、ご自宅で生活されていた時と同じように、お仕事や趣味のサークルに通われたり、ショッピングや旅行など、お一人おひとりが自分の生活スタイルで過ごされています。館内でも卓球、太極拳、ボッチャ、麻雀、絵画など、様々なサークル活動が行われています。年に1回、作品を館内で展示する「文化祭」があり、発表の場を楽しみにしている方も多いです。コロナ以前は年間を通して、夏祭りやもちつき、日帰り旅行などのイベントを実施していました。ここ3年はイベントを自粛しておりましたが、今年は再開できるのではと思っています。

―「自立」の状態をより長く維持するために、気をつけていることは

櫻林 先ほど述べた趣味や娯楽の活動を私どもは「生きがい」と呼んでおります。ただなんとなく暮らすのではなく、自立した生活に達成感や責任感などの「生きがい」を感じていただくことを大事にしています。それに加え、健康を維持するために「食事・運動」面に力を入れています。一番の基本は「食事」だと考えています。「一食ぐらい、いいか」と食事を抜いてしまうと、体力が衰え、免疫力が低下します。3食バランスよくきちんと食べることが大切です。食堂では365日、予約なしで、栄養士が考案したメニューを朝・昼・夕食と食べることができます。また、時には「ひな祭り」などのイベントメニューや、コース料理が楽しめる「スペシャルメニュー」もご用意しています。最近では、ピアノの生演奏付の「ミニクリスマス会」を開くなど、お食事の時間が待ち遠しくなるような雰囲気づくりを心掛けています。お正月のお屠蘇やおせちも大変好評です。

―運動面はいかがですか

櫻林 館内の多目的ホールで週3日、介護予防プログラムの一貫として体操教室を開催しています。介護予防といっても「体操教室で何となく体を動かすと調子がいいかな、お友達ができるかな」位の堅苦しくないイメージです。理学療法士らがマンツーマンで付き添う「個別運動指導教室」も開催しています。また年に1回体力測定を行い、ご自身の体の状態をチェックしていただいています。

誰かが見守っている安心感

―介護スタッフの役割を教えてください

落合 例えばご入居者から「受診が一人では難しい」「リハビリを受けたい」といったご相談を受けた場合、ご自身でできること、できなくなったことを確認しながらフォローしていきます。ご入居者は約150人いらっしゃいますので介護スタッフだけでなく、フロント、フードなど複数の部門と連携し、見守りを行っています。やはり今までお元気だった方が介護が必要になると、その状態を受け入れるまで時間がかかる方も多いです。そういう時は居室を訪問したり、たわいもない話を重ねていく中で、少しずつ心を開き、現実を受け入れてくれるようになる。そして、必要な支援をすることでその方から『暮らしやすくなった』と言われる時が一番うれしいです。先ほどの体操教室には介護スタッフも参加し、顔を覚えてもらうようにしています。何年も時間をかけ、一緒に暮らす中で、だんだん家族のようになっていく。不安な時はイチからサポートするので安心していただきたいです。

―入居者は若々しい方が多く、100歳を超えてもお元気な方もいらっしゃるそうですね

落合 はい。3食の食事や運動、日々の楽しみを満喫されている方が多く、若々しい方が本当に多いです。健康に長生きをする上で食事と運動は大事なことだと思います。入居される前より元気になったという方もいらっしゃるんですよ。

―入居の決め手のひとつに介護専用施設が併設されていることも大きいそうですね

櫻林 重度の要介護状態になった時は隣接している「トレクォーレ横須賀」に追加費用なく移り住むことができます。ご夫婦どちらかの介護状態が重くなり移り住まれた場合でも、すぐお隣なのでいつでも会いに行ける安心感があります。ご訪問されるご家族も、一カ所ですむので気軽に足を運んでいただけます。

―最後にひとこと

櫻林 フロントスタッフは約150人のご入居者のお名前と顔を覚え、日々の生活を見守っています。例えば、いつも散歩に行く時間にフロントの前を通らないと「体調が悪いのかな」と安否確認します。ここでは誰かが見守っている安心感があると思います。気持ちでは若い頃のままでも、介護をどうするのか、考える時が必ずきます。どんな選択をするのが自分や家族にとって最善なのか、まずは「自立型」の住まいに関心を持っていただければと思います。

ヴィンテージ・ヴィラ横須賀

横須賀市西逸見町1-38

TEL:0120-428-660

https://vintage-villa.net/yokosuka/

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