記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 2月28日0:00更新
コミュニケーションに言語はいらない。言い過ぎのような気もしますが、三崎小学校の児童らと台湾の子どもたちの交流を見ているとそう感じます。彼らは言語の壁をものともせず、ボディーランゲージや表情、仕草などで意思疎通が完成していました。これは無邪気だからでしょうか。いえ、こどもたちの中には「難しそう」「不可能」といった言葉はなく、ハードルとも思ってもいないのでしょう。
「実現できなそうな課題は避けていこう」。自分の中に知らぬ間に設けていた意識を取り除こうと思います。
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