被災地と料理で繋がる
被災地の郷土料理を作りながら復興支援を考える料理教室「逗子葉山と被災地を料理でつなぐ」が2月16日(日)、逗子市福祉会館で行われる。地元中高生らが組織するボランティア団体「3・11つなぐっぺし」が復興支援の一環で初めて企画した。
講師に招くのは宮城県女川町の八木純子さん。自らも被災者である一方、仮設住宅に住む人たちへの支援活動を展開する八木さんが郷土料理「女川つみれ汁」の作り方を手ほどき。被災当時から今に至るまでの講話も行う。午前10時30分から午後1時。参加費500円。定員は先着70人。エプロン、三角巾を持参。申込は伊藤さん【携帯電話】090・2441・1315
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