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湘南シラス「帰ってきた」 不漁一転、漁師ら安堵

社会

掲載号:2015年11月20日号

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ぎっしりとシラスが詰まったクーラーボックスに笑みを浮かべる大竹組合長(=16日、小坪)
ぎっしりとシラスが詰まったクーラーボックスに笑みを浮かべる大竹組合長(=16日、小坪)

 湘南を代表する味覚、シラス。春先から相模湾全域で不漁に見舞われていたが、今月に入って漁獲が戻ってきた。2軒がシラス漁を行う小坪でも豊漁が続いており、地元漁師らは「この調子が年末まで続いてくれれば」と期待を寄せている。

 16日の午前9時半過ぎ、沖に出ていた船が返ってきた。「まぁまぁ獲れたよ」と小坪漁業協同組合の大竹清司組合長。この日はおよそ150kgのシラスを漁獲した。取れたばかりの生シラスがぎっしりと詰まったクーラーボックスを開け、満足そうな笑みを浮かべる。

 シラスは3月から12月までが漁期。今年は解禁当初から不漁が続き、6月に盛り返したものの「盆明けからぴたりといなくなった」(大竹組合長)。その後40日近く漁獲がほぼない状況が続くなど「ここ10年では最悪」だったが、10月下旬から秋シラスが獲れ始めた。

 同様の傾向は鎌倉や横須賀、平塚などでも見られ、県水産技術センター(三浦市)では「春先は水温が低かった。盆以降は潮の流れが速く、群れの形成を阻害していた」と分析。10月下旬以降は潮の流れが落ち着いたことで水揚げが戻ってきたとみている。

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