逗子葉山高校の写真部と電子技術研究部が、それぞれ夏の全国大会に出場する。写真部は7月30日(火)から8月2日(金)まで北海道東川町で行われる「写真甲子園」、電子技術研究部は7月27日(土)から29日(月)まで新潟県阿賀野市で開催される「全国高等学校ARDF競技大会」で日頃の活動の成果を発揮する。
過去最高成績を
写真部は3年連続3回目の出場。小澤咲良(さくら)さん、近藤空冶(くうや)さん、島田英澄(ひでと)さんの2年生トリオで大会に臨む。「ある光」をテーマにした8枚の組写真で5月の1次予選、6月の2次予選を通過し、南関東ブロック(神奈川・千葉・山梨)の代表(2校選出)に選ばれた。過去最多604校がエントリーし、全国大会は18校という狭き門だったが、「全国出場の自信はあった」と近藤さん。昨年、一昨年は敢闘賞で終わった。今年は入賞を目指す。
皆がライバル
電子技術研究部も2年連続2回目。山本雪月(ゆづき)さん(3年)、田村泰一さん(3年)、岡田こなさん(2年)、杉本来瞳(くるみ)さん(1年)が出場する。ADRFは4〜5Km圏内の町や山などの範囲に隠された無線送信機をアマチュア無線受信機を使って発見しタイムを競う競技。学校対抗の部はあるが、基本的には個人戦のため、皆がライバルとなる。昨年は山本さんがスプリント競技女子個人の部で5位入賞。2、3年メンバーは昨年以上の成績を、1年の杉本さんは新人賞を狙う。
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