藤沢市立六会小学校(小沼徹校長)で1月20日、大和ハウス工業株式会社が社会貢献活動の一環として行っている「桜プロジェクト」が行われた。
このプロジェクトは、小学校で桜の植樹と和楽器演奏や体験を行い、日本文化の素晴らしさと自然環境の大切さを伝えていこうというもの。藤沢市の小学校で実施されるのは初めて。
この日は、1年生約200人がイベントに参加。和楽器奏者AUN(あうん)の2人が三味線、篠笛、太鼓の演奏を披露し、子どもたちは、演奏のリズムに合わせ手拍子をしたり、体を動かしたり笑顔で楽しんでいた。
桜の植樹では、各クラスの代表者が、ソメイヨシノの植樹を体験した。
主催した大和ハウス工業(株)湘南支店の三瓶真一支店長は「子どもたちが喜んでいたのが嬉しかった。桜の木の成長に合わせ、子どもたちにも大きく育ってほしい。これからも活動を続けていきたい」と話した。
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