湘南学園小学校は4月22日、片瀬西浜海岸で砂の造形活動に取り組んだ。毎年、新1年生の歓迎行事として実施しており、今年は「城」をテーマに、1年生から6年生が縦割りの18グループに分かれて作業を行った。
児童らは、まず砂を掘って城の土台づくり。その後、リーダーシップをとる6年生の指示のもと、水をかけて砂を固めたり、バケツを使って型取りをするなど、手分けしながら仕上げを行った。1時間後には、細部まで装飾されたユニークな18の城が完成。「上手にできた」「みんなで一つの作品を作れて嬉しい」との声が上がり、学年の異なる仲間と達成感を分かち合った。
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