「藤沢粉もんフェスティバル」が5月9日と10日に初開催された。会場のテラスモール湘南外広場には延べ1万5千人が集まった。
藤沢産小麦のファンを増やし、生産量を拡大させて地産地消から地元を盛り上げようと、生産者と飲食店が中心となって立ち上げたイベント。訪れた人はピザやたこ焼き、餃子などの屋台に長蛇の列をつくり、多彩な料理で小麦の味を堪能した。
吉川裕次実行委員長は「予想を超える人出で地元食材への関心の高さを感じた。生産者と食材を扱う飲食店や消費者のつなぎ役として、同志とともに今後も続けていきたい」と話した。
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