市内藤が岡に本部を構える「たぶろう美術協会」(並木望会長=人物風土記で紹介=)が主催する「第50回記念たぶろう展」が6月22日(月)まで、国立新美術館(東京都港区六本木7の22の2)で開催されている。午前10時から午後6時(22日は3時)。入場は終了30分前まで。16日(火)は休館日。観覧料は大人500円。
フランス語で「絵画」を意味する「Tableau(タブロウ)」から名付けられ、絵画を中心とした平面芸術の作家が所属する同会。展覧会には、会員の作品や全国公募作品のうち、審査を通過した約200点の力作が並ぶ。また今回は第50回記念企画として、フォービズム(野獣派)の画家としても知られる同協会創立者・故並木治予視(はるよし)氏の作品も展示する。
読者10人を招待
今回は同展の招待券(2人まで入場可)を、10人にプレゼント。希望者ははがきに〒住所、氏名、年齢、電話番号、紙面の感想を記入し、〒251―0021藤沢市鵠沼神明5の13の19・2F(株)タウンニュース社「たぶろう展プレゼント」係へ。6月16日(火)必着。
展覧会の問い合わせは同協会【電話】0466・23・2714へ。
藤沢版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|