「秋田県男鹿・由利本荘の食&観光フェア」が1月23日と24日にJR藤沢駅前で行われ、22日には鈴木恒夫藤沢市長への表敬訪問も行われた。
訪れたのは渡部幸男男鹿市長や由利本荘市の小野一彦副市長のほか、秋田県の民俗行事で知られる「なまはげ」、行政職員、「『ナマハゲの里!活発男鹿』食のモデル地域協議会」の加藤真一会長ら地域振興団体関係者など11人。
渡部市長は「藤沢は2020年五輪のセーリング競技会場に決まり、市庁舎も新たに生まれ変わるなど、明るいニュースの多い市。活気あるこの街で、我々の地域の魅力を精一杯PRさせてもらいたい」と語った。
藤沢と秋田は以前から、鵠沼海岸商店街での催しなどを通じ交流。男鹿半島出身で藤沢市内の学校教諭だった加藤さんらが架け橋となり、12年から両地域が連携して活動を行っている。
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