江の島に拠点を置く海上保安庁湘南海上保安署(和田聡明署長)は8月16日、江ノ島電鉄江ノ島駅前で「海の安全運動」を行った。
この取り組みはマリンレジャーを楽しむ人たちの事故防止対策の一環として同署が独自で昨年から行っているもの。当日は同署員のほか、同庁のマスコットキャラクター「うみまる」や西浜サーフライフセービングクラブのメンバーら7人が参加。海へ向かう駅利用者に、海での緊急通報番号「118番」の周知を促す啓発グッズ約400点を1時間かけて配布し、「海の事件、事故は118番」などと呼びかけた。
和田署長は「118番を広く周知させ、日本有数の海水浴場である藤沢で一件でも水の事故を減らしたい」と話した。
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