藤沢版 掲載号:2018年3月23日号 エリアトップへ

江の島岩屋 連休前めどに公開再開 土砂搬出など復旧進む

社会

掲載号:2018年3月23日号

  • LINE
  • hatena
台風で流れ込んだ石や砂を搬出する作業員ら(=19日、江の島岩屋)
台風で流れ込んだ石や砂を搬出する作業員ら(=19日、江の島岩屋)

 昨年10月から台風21号による被害で公開が中止されていた「江の島岩屋」が5月の連休前をめどに再開される見通しとなった。現在洞窟内に残る土砂の搬出や、波で破損した歩道橋高欄の仮設作業が進められており、市では「一日でも早い復旧を目指したい」と話している。

 岩屋は江の島の観光名所のひとつで、波の浸食で形成された天然の洞窟。市観光シティプロモーション課によると、2016年度には約41万人が訪れたが、高潮で岩屋へ続く歩道橋の一部や岩場に降りる階段が破損。洞窟内にも大量の土砂や岩石が流入したため、営業を中止していた。

 市は、岩屋を含む周辺の災害復旧費として、17年度一般会計補正予算案などに計約9700万円を計上。復旧の第一段階として、3月始めに遊覧船が接岸する船着き場通路などの改修を完了させた。弁天橋と稚児ヶ淵(磯場)をつなぐ遊覧船の運航も同月から通常営業を再開している。

 ただ、現状では岩屋に至る2つの歩道橋で転落を防止する高欄が複数個所破損しているため、今後仮設の柵を設置。平行して破損した階段や歩道橋の本復旧に向けた設計業務も進める。

 岩屋入口付近には、土産物や飲食など多くの店が軒を連ね、商店主らからも再開を待ち望む声は多いという。同課担当者は「素晴らしい景勝にも恵まれている観光名所。再開を望む期待に応えられるよう、一日も早い復旧を目指したい」と話した。

藤沢版のトップニュース最新6

「母校の誇り」死悼む声

「素晴らしい人間性」「英雄のような存在」

「母校の誇り」死悼む声 社会

ノーベル賞 根岸英一さん

6月18日号

聖火リレー 公道中止に

聖火リレー 公道中止に 社会

代替式典も観覧不可

6月18日号

湘南シラス 不漁深刻

湘南シラス 不漁深刻 社会

過去5年で最低水準

6月11日号

都筑さん 五輪出場へ

都筑さん 五輪出場へ スポーツ

新種目のサーフィンで

6月11日号

中学校給食「自校方式に」

中学校給食「自校方式に」 教育

選択制デリバリーの課題提起

6月4日号

48年の歴史に幕

三笠会館鵠沼店

48年の歴史に幕 経済

「湘南フレンチ」先駆け

6月4日号

無料葬儀式場

サービスはそのままに式場の完全無料化実施中です

https://heiwadou.com/

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 6月18日0:00更新

  • 6月11日0:00更新

  • 6月4日0:00更新

藤沢版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2021年6月18日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter