今夏の中学校全国大会に4競技で生徒が出場する市立鵠沼中学校(鈴木茂和校長)は16日、鈴木恒夫市長、平岩多恵子教育長を表敬訪問。大舞台での活躍を誓った。
全国大会に出場する競技はサッカー、陸上、硬式テニス、水泳。大会開催中の水泳部を除く3つの部活の出場選手と鈴木校長、顧問らが市庁舎を訪れた。
席上、各競技の代表者が決意を表明。サッカー部の大和田さんは「悔いの残らないよう頑張ります」、陸上部の清水さんは「納得できる走りをして恩返しをしたい」、テニスの三城さんは「自分の強さを信じて全力を出していきたい」と話した。
これを受けた鈴木市長は「元気に自信をもってプレーをしてほしい」とエールを送った。
出場選手は以下の通り(敬称略)。
サッカー部▽平本裕也(部長・3年)▽大和田空(主将・同)▽布施心太朗(同)▽田坂武源(同)▽武井拓海(同)▽松本幸介(同)▽前山哲志(同)▽矢野歩夢(同)▽石澤颯(同)▽小林俊瑛(同)▽中島郷(同)▽栗原義人(同)▽黒崎百哉(同)▽諸富開(2年)▽山崎達也(3年)▽佐々木琉青(2年)▽田中陽(3年)▽櫻木丈太郎(2年)
陸上競技部▽女子100mハードル・清水美甫(部長・3年)▽女子800m・増田晴夏(同)
硬式テニス▽シングルス・三城貴雅(2年)
水泳▽400mメドレーリレー、フリーリレー▽伊東真輝(3年)、庄司萌々(同)▽森下夏蓮(同)▽伊藤百合香(2年)▽久保寺伊呂波(1年)
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