温かく親しみやすい仲間とともに歩み9年。入会2年目からクラブ内の社会奉仕委員長を務め、宮城県の浦戸諸島の震災復興支援や市民が憩えるベンチの寄贈、高齢者福祉施設での音楽会、子ども食堂や児童養護施設への支援などを実践してきた。新会長としては「良い状態で次へとバトンが渡せるように」と中長期を見据えた抱負を語る。
今期の活動の柱は3つ。天嶽院(村岡)の境内で行われている子ども食堂へ椅子やテーブルなど備品や食事代などの物資支援。加えて、赤い羽根募金の街頭活動をはじめ、これまで徐々に心の距離を縮めてきた聖園子供の家への継続的な支援に尽力する。さらに、ネパールの視覚障害のある子どもたちへ柔道着を贈るなど国外への支援も展開。「本当に支援を必要としているところに必要な支援を」と各所にヒアリングに出向き検証まで行う。「ニーズに応えた的確な支援を提供していく」
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