ここ数年、新型コロナウイルスの影響で思うように活動を進められない状況が続いた。今期は少しずつできることを重ね「記憶に残る一年」を目指す。
掲げたスローガンは「ロータリーを知ろう」。会員全員で様々な経験を共有し、活動を深める。情報発信にも力を入れ地域へのクラブの認知を向上。必要な所へ必要な支援を行き渡らせるため内外へ働きかける。
地元の子ども食堂では夏祭りで縁日を出し、子どもたちや保護者で盛況だった。また、ネパールで柔道を習っている視覚障害のある子どもたちへ柔道着を贈るなど国際奉仕も行う。地域から国外まで、困っている人を取りこぼさないようアンテナを高く持ち、クラブとしてできることを探し続けている。
「明るく楽しいクラブ運営を」。会員自身が楽しんで取り組めば、関わる人に波及する。クラブに関わる誰もが笑顔になる。そんな団体を志す。
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