藤沢 社会
公開日:2023.07.21
愛情たっぷり「子ども弁当」
市内17カ所100円で提供
夏休みの子どもたちに食の支援――。
経済的な事情や保護者の仕事などで食事の用意が困難な家庭を支援しようと、きょう7月21日(金)から市内17カ所の飲食店などが一食100円の「子ども弁当」を提供する。NPO法人「湘南まぜこぜ計画」の企画で4年目。協力する各店が食べ盛りの子どもらにお腹を満たしてもらおうと、今年も真心を込めた味を届ける。
「未来食堂 子ども弁当」と銘打った取り組みで、新型コロナ禍の2020年にスタート。給食がなくなる夏休みに合わせて趣旨に賛同する飲食店や福祉事業所の協力を得て実施している。
参加店は400円以内の予算で弁当を用意。利用者負担の100円を差し引いた残金を、同NPOが補助金や基金などの寄付を原資に負担する。利用者は年を追うごとに増え、昨年は全店で前年の約2・5倍の900食を提供したという。
同NPO共同代表の原田建さんは増加の要因について「昨年は物価高の影響で特に子どもが多い家庭の利用が多かった。潜在的な需要もかなり掘り起こされたと思う」と説明する。
物価高騰でも継続
善行で「和風ダイニング七彩」を営む松浦直美さんは初年度から取り組みに参加。物価や食材費の高騰が経営にも影響を与えているが、今年も協力することに決めた。
ほぼ一人で切り盛りするため、提供は平日の5食限定。日替わりで店自慢のメニューを提供している。一番人気は唐揚げと卵焼きが入った弁当といい、松浦さんは「お母さんが仕事で忙しいと子どもは我慢しがち。お店が間に入って、愛情を届ける手助けができたら」と笑顔を見せた。
8月31日まで。前日までに専用フォーム(二次元コード先で友達登録)から申し込む。
ピックアップ
意見広告・議会報告
藤沢 ローカルニュースの新着記事
コラム
外部リンク
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!












