藤沢 スポーツ
公開日:2023.11.10
県中学駅伝女子 「チーム力」で栄冠
鵠沼中 30年ぶり3連覇
第38回県中学校女子駅伝大会が3日、横浜市金沢区の横浜八景島・海の公園周回コース(5区間、12・48Km)で開かれ、鵠沼中学校が44分30秒で3年連続3度目の優勝を飾った。3連覇は1993年の成瀬中学校(伊勢原市)以来、30年ぶり。「もう一度全国へ」。必勝を掲げ、チーム力で栄冠をつかんだ。
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緑色のユニフォームがゴールに飛び込んだ。後続を1分以上引き離しての3連覇だ。スター選手がいたわけではない。それでも各区を走った選手が役割を果たし、指揮官の予想を上回るレース運びをして見せた。
1区を務めたのは1年生の清水璃子さん。試合前、先輩から「大丈夫だよ」「絶対1位にするよ」と送り出され、重圧を感じながらも、目標の10位を上回る9位でたすきをつないだ。
1年時から全国大会を経験した2区の南羽彩恵さん(3年)が「もう一度皆で全中に行く」と2位に押し上げると、3区の高橋陽菜さん(同)、も「絶対に抜かして1位でつなぐ」と強い気持ちで首位に。2、3区とも区間1位の走りでレースに弾みをつけた。たすきを受けた4区、内海聡美さん(同)。後続に抜かされないか不安はあったが、「自分の走りができた」。トップを守り抜き、5区につないだ。
アンカーを務めたのは、2年生の青山未來さん。区間3位の力走でさらに後続を引き離すと、右手を突きあげてテープを切った。
選手らの快挙に指揮官の林嗣監督は「正直ここまで差がつくとは思っていなかった。結果を残した選手たちが誇らしい」と目を細める。功労者としてあげるのは2区の南羽さん。当初はアンカーの予定だったが、コンディションや試合結果を加味して自ら2Km区間への変更を申し出た。結果、2〜4区が昨年と同じ編成となり、中盤の好走が快挙につながった。
3年連続となる全国大会。アンカーの青山さんも2度目の挑戦となる。「目標は15位以内。レース後に皆が満足できる順位でゴールしたい」と意気込んだ。
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