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藤沢 社会

公開日:2026.02.20

インフル流行警報
市が再び発令

 藤沢市は2月12日、今シーズン2度目となるインフルエンザの流行警報を発令した。同一シーズン内に2度の流行警報が出るのは全国、市内ともに初めてで、異例の状況となっている。市は手洗いや咳エチケットの徹底とともに、ワクチンの接種検討などの感染防止対策を呼びかけている。

 感染症の発生動向調査は、定期的に患者数を報告する市内医療機関(インフルエンザの場合は15カ所)で、1週間分の平均値を算出。この値が、昨年11月10日から16日にかけて警報発令の目安となる30人を超過し、1度目の警報を発令した。翌週には45・47人と今季のピークに達した。その後、冬休み期間を経て、今年1月上旬には一度終息したものの、1月後半から再び増加に転じ、2月2日から8日の期間で40・87人を記録。短期間での再発令となった。

 全国的な傾向として、1度目の流行時は高熱や強い倦怠感を伴うA型が中心だったが、2度目はB型が多いとされる。市の調査ではウイルスの型別の統計は取っていないが、市保健予防課は「全国と同様の傾向にある」と分析する。

 同課によると、2月9日から15日にかけての直近の調査でも定点あたり48・40人と高い数値を維持しており、今後も増加する可能性もあるという。担当者は「基本的な感染対策を怠らず、体調管理に努めてほしい」としている。

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