鎌倉ロータリークラブ(中込仁志会長)、京都ロータリークラブ(中野博美会長)、奈良ロータリークラブ(小山新造会長)という「三古都」で、最も長い歴史を有するロータリークラブが一堂に会した合同例会が4月10日、鎌倉プリンスホテルで行われた。
3クラブ合同例会は、2008年に京都RCがホストとなって始まったもので、現在は2年に1回、各地を巡回するかたちで開催されている。ほかにも創立記念例会等が行われた際に、互いのクラブを訪問するなど、交流を深めてきた。
この日は3クラブの会員・家族ら合わせて100人以上が参加。ゴルフ解説者としておなじみの戸張捷さんが「ゴルフよもやま話」と題して講演したほか、例会終了後は、報国寺や覚園寺、新江ノ島水族館などでの観光を楽しんだ。
鎌倉RCの中込会長は「長いお付き合いになっている人も多く、無事お迎えできたことはうれしい。鎌倉での時間をゆったりと楽しんでもらえたら」と話していた。
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