鎌倉 社会
公開日:2018.06.08
途上国の学ぶ場作り支援
ユネスコ協会31万円寄託
鎌倉ユネスコ協会(佐藤美智子会長)が募集していた書き損じはがき類がこのほど集計され、約31万円が日本ユネスコ協会連盟に寄託された。
これは発展途上国の子どもと読み書きできない大人に学ぶ機会をつくる「ユネスコ世界寺子屋運動」の一環。今回集まった書き損じ・未使用のはがき類は協会会員や北鎌倉女子学園社会福祉委員会の生徒らの手で仕分け作業が行われた。
個人や学校、団体から今年寄せられたはがきは5958枚。はがきは切手27万7485円分に交換され、共に寄付されたプリペイドカード等と合わせて31万272円がカンボジアの寺子屋建設資金として寄託された。
鎌倉ユネスコ協会では1年を通して、書き損じはがき類の募集を行っている。詳しくは同協会の梅ケ辻さん【携帯電話】090・3308・7032へ。
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