江ノ島電鉄(株)は2020年の東京五輪を見据え、駅施設のリニューアルを進めている。
「絵はがきになる江ノ電へ」をコンセプトに、沿線の街並みに馴染む駅舎を目指しており、極楽寺駅(上に完成後のイメージ図)は趣ある旧駅舎を残しつつ、ホーム側に新駅舎と公衆トイレを新たに整備。駅前広場に石畳を敷くなど「自然を感じる空間」となる。工事完了は3月を予定。
また長谷駅は「地域の自然や文化を感じさせる駅舎」、鎌倉駅は「鎌倉らしさを現代風にアレンジした駅構内」になるという。20年春完了予定。
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