県政報告【1】 国際文化観光・スポーツ常任委員に 自民党神奈川県議会議員 永田まりな
４月７日に行われた神奈川県議会議員選挙で皆様の負託をいただいてから、初となる「令和元年度第２回定例会」が５月14日から７月８日までの日程で開催されました。
私は文化振興や観光、スポーツなどの政策課題について審議する「国際文化観光・スポーツ常任委員会」と、交通基盤の整備、ロボット共生などを所管する「経済・産業振興特別委員会」に所属することとなりました。
鎌倉市代表の県議会議員として、しっかり鎌倉の現状を訴え、課題を解決できるよう尽力してまいります。
五輪対応を要望
２０２０年東京五輪セーリング競技については、漁業関係者の皆様の協力は不可欠です。昨年のプレ大会で明らかになった課題をもとに、しっかりと協議しながら進めていくことを要望しました。
渋滞対策については、選手が宿泊する大磯から江の島だけでなく、鎌倉・葉山・三浦含む、国道１３４号全体で対策を講じるよう要望しました。
今定例会において、由比ヶ浜海水浴場のバリアフリー化に関する予算が可決されました。これは共生社会の実現を目指す鎌倉市にとっても大きな一歩です。由比ヶ浜が障害や年齢にも関わらず誰もが安心、安全に楽しめるビーチになるとともに、この取り組みが広がっていくよう要望しました。
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