鎌倉 社会
公開日：2019.09.27
「認知症に関心を」
11月にランイベント
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松尾市長が当日使うタスキに署名
「ＲＵＮＴОМО＋かまくら」が11月10日（日）、市内で開催される。
これは認知症への関心を高めてもらおうと、当事者や家族、介護・医療関係者らがオレンジのＴシャツに身を包んでタスキをつなぐもので、今回は今泉台、腰越、十二所から由比ガ浜へと至る３つのコースを走る。
それに先立ち９月18日には「プレイベント」が行われ、認知症当事者の西谷美津子さん（72）らが特養鎌倉静養館から鎌倉市役所まで走り、当日リレーするタスキに松尾崇市長がサインした。
参加者を募集中
主催者は、走者や応援などの参加者を募集中。10月22日（火）には開催前イベント「認知症にフレンドリーなまち鎌倉を創ろう！」が市福祉センターで行われ、コースや参加の留意点について説明するほかＴシャツとプログラムが渡される。午後６時30分から８時まで。
詳細はかまくら認知症ネットワーク【電話】０４６７・４７・６６８５へ。
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