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大江広元ゆかりの神社で初午祭 明王院住職が読経

文化

掲載号:2021年2月19日号

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感染対策で規模を縮小=提供写真
感染対策で規模を縮小=提供写真

 源頼朝亡き後、鎌倉幕府を支えた宿老13人の1人で、来年のNHK大河ドラマにも登場する大江広元をまつる大江稲荷神社(十二所)で2月6日、初午祭が行われた。

 公文所や政所の別当を務めるなど、幕府で政治を担った大江広元は、十二所に屋敷を構えたと伝わる。

 大江稲荷神社は広元の姿を模した木像を「ご神体」としている。詳しい経緯は分かっていないが、江戸時代から神社に近い明王院がこの像を保管している。初午祭もしばらく途絶えていたが戦後に復活し、現在は毎年初午祭に合わせて像を神社に移し、同寺住職による読経が行われている。

 もともと稲荷信仰が強い十二所地域では、同神社の初午祭は1年のうちでも重要なお祭りで、子どもたちにお菓子が配られたり、住民同士がごちそうを持ち寄ったりしているという。

 ただ、今年は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、祭礼の参列者を限定。マスク着用の上、飲食も中止するなどの対策をして、静かに実施された。同寺の仲田晶弘住職は「例年とは異なるかたちとなったが、地域の皆さんから初午祭は中止にしたくないという声がありうれしく感じた。大河ドラマが始まる頃には感染が終息し、多くの人に広元や鎌倉に関心をもってもらえたら」と話していた。

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