新型コロナの影響により、2年連続で海水浴場の開設を見送った鎌倉市。一方で藤沢市は今夏、2年ぶりに海水浴場をオープンしている。
両市の市境となる場所では、海の風景がくっきりと分かれた。7月17日の鎌倉市・腰越では、海水浴場が開設されていないことでサーフィンやセーリングなどのマリンスポーツをする人の姿が。一方の藤沢市・片瀬東浜は、海水浴場の開設時間帯はマリンスポーツの利用が制限。海の家が並び、浮き輪を持った海水浴客が目立った。
海水浴場を開設していない鎌倉市内だが、海岸監視を目的に腰越、由比ガ浜、材木座では8月末までライフセーバーが常駐している。
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