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公開日:2021.10.15

ジャベリックスローで全国へ
陸上・中務史也さん(大船中)

  • ターボジャブを手にする中務さん=大船中

    ターボジャブを手にする中務さん=大船中

  • 練習する中務さん

    練習する中務さん

 「JOCジュニアオリンピックカップ/U16陸上競技大会」(10月22日〜24日、愛媛県)に、大船中学校3年の中(なか)務(つかさ)史也さんが出場する。今年8月に出場した県代表選手選考会で、ジャベリックスローで自己新の52・10mを記録し優勝。初の全国大会で決勝進出を目指す。



 ジャベリックスローは、やり投げに似た競技で、ターボジャブという羽根つき投てき物を投げて、飛距離を競う種目。中学生のジュニアオリンピックで正式種目として実施されている。



 中務さんは110mハードルなど短距離が専門。今回は野球の経験を生かして、ジャベリックスローでエントリーした。本格的に練習したのは大会1週間前。1、2年生の時も数えるほどしか経験がなかった。



 それまでの自己記録は42mほど。全国出場どころか、選考会で決勝に残れるかギリギリの記録だった。「体の使い方、力の入れ方などを工夫して」挑んだ選考会では、自己新を連発。決勝では参加者の中で唯一50m台を記録し、全国大会への出場を決めた。



 中務さんは中学生野球チームの横浜泉中央ボーイズにも所属し、今年の夏には全国大会に出場した。「2回戦で負けてしまったが、ヒットを打つこともでき、とてもいい経験ができた」と話す。「選考会本番に結果を残せたのも、野球で全国大会の経験があったから。緊張せずに挑めた」と振り返る。



 ジュニアオリンピックには各都道府県代表の42人が出場する。ベスト8による決勝進出が目標だ。緊急事態宣言が解除され、本格的な練習は10月から。「65m前後の記録を残さないと目標達成は難しい。自己新よりあと10m以上あるが、姉がハンマー投げの現役選手なので、フォームを見直し、下半身の動きなどをチェックしてもらい、記録を更新したい」と目を輝かせる。

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