鎌倉 ピックアップ（PR）
公開日：2025.07.03
鎌倉の断水受け、｢不安｣の声
備え進める自治会も
鎌倉市で発生した水道管破裂による断水は、約１万世帯に影響を及ぼした。「わが街は大丈夫か不安。万一の事態に備えたい」とタウンニュース読者からの問い合わせも相次いでいる。
清潔な容器が必要
給水所の開設後、必要なのは水を持ち帰るための給水容器。特に飲料水用は清潔な容器が必要なため、日頃の備えが重要だ。
「せっかくなら大容量のポリタンクを」と考えがちだが、給水所から家まで持ち帰ることを想定すると、５リットル程度の容量がおすすめ。
自治会での購入増
タウンニュース社では防災用品を取り扱っており、｢ウォーターバッグ｣は自治会での購入が増加中。断水は地域全体で起こり得るため、「皆で備える安心感もある」という声も聞かれる。蓋・持ち手つきで、軽くて折りたためるため、ポリタンクより省スペース。防災情報が載っているので、いざという時にも安心。
120個から販売
団体向けのため、販売は１２０個から。（問）営業推進部【電話】０４５・９１３・４１４１
株式会社タウンニュース社営業推進部
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横浜市青葉区荏田西２－１－３
TEL:045-913-4141
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