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公開日:2026.03.06
大船中央病院 市民公開講座
便の異常は体からのSOS
3月21日(土)午後2時から 要予約
大船中央病院で3月21日(土)、「市民公開講座」が開催される。同院講義室で午後2時から約1時間(1時30分開場)。今回は「下痢は大腸からのSOS〜炎症性腸疾患と大腸がんを解説〜」をテーマに、消化器・IBDセンターの吉田篤史医師が講演する。
同センターは、潰瘍性大腸炎やクローン病等の炎症性腸疾患(IBD)の診断・治療を行う専門病院。IBD指導医として現場の指揮を執る吉田医師を中心に、患者に寄り添う診療を大切にしている。
全身の免疫細胞半分は腸にあり
体内を監視し、侵入してきた病原体など体に害をおよぼす異物から体を守る免疫細胞。健康に欠かせないその細胞のほとんどは腸にある。「そのため、腸は全身の健康バランスを維持するために非常に重要な役割を持っています」と吉田医師は力説する。しかし、近年はその腸の健康を崩し、潰瘍性大腸炎や炎症性腸疾患で悩む人が増えている。「社会が衛生的になったというのは良い面でもあるのですが、菌の多様性が失われてしまうと、腸のバリア機能も下がってしまう」と吉田医師は警鐘を鳴らす。
発酵食品の力
ある長寿で知られる地域の住民を調査したところ、体内の「酪酸菌」が非常に多かったという。腸内環境の維持には昔から知られる発酵食品が効果的で、納豆やヨーグルトは有効だという。
偏った食事は腸内環境を狂わす要因で、「お菓子ばかりの食生活や、不規則な食事のリズムの人が増えている。そして何よりストレスも影響します」と吉田医師。「下痢が2週間以上続いたり便秘が長くなるようでしたら、腸内のバリアが破壊されている状態。急に体重が減るなどの変化も見逃せません」と話す。
腸の健康チェックを
体内の健康状態は外から見えないだけに、大切なのは受診と検査だ。
大腸がんなど難症状の治療にあたる大船中央病院では、大腸カメラなど内視鏡の設備を整えているだけでなく、経験豊富な医師も多い。「腸と便は健康のバロメーター。おかしいなと思ったら受診していただきたいですね」と呼びかける。
参加予約受付中
市民公開講座では、見逃さないでほしい便の症状や、腸内環境の改善策などをわかりやすく解説。定員は70名。予約は同院の専用フォームで受付中。
大船中央病院
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鎌倉市大船6-2-24
TEL:0467-45-2111
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