鎌倉 社会
公開日:2025.11.28
湘南鎌倉総合病院
「未病番長」の健康法を紹介
三浦大輔さん現役時代など語る
湘南鎌倉総合病院(岡本1370、小林修三病院長)で11月16日、地域住民との交流を深める病院祭が開催され、約3500人の来場者でにぎわった。
会場には、横浜DeNAベイスターズ前監督の三浦大輔さんが「未病番長」として登場。約2000人の応募から選ばれた140人ほどを前にスペシャルトークショーを開催し、現役時代や監督時代に徹底してきた健康管理とメンタルヘルスの極意を、自身の経験を交えながら語った。
健康状態は「絶好調」
県の「未病番長」を務める三浦さんは、「未病」の概念について、「健康と病気の間で、病気にならないように気をつけること」であり、野球選手のコンディショニングと似ていると説明。自身の健康状態を「絶好調」と表現し、何事もまず自分が健康であることが重要だと強調した。
活発な質疑応答もあり、トークショーの締めくくりとして、「来シーズンはファンの皆さんと一緒にベイスターズを応援していきたい」とメッセージを送り、会場を後にした。
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