鎌倉 社会
公開日:2026.01.30
湘南鎌倉総合病院
認知症予防「日タイ」で共創
音楽療法をさらに推進
超高齢社会における新たな解決策を鎌倉から世界へ――。医療法人徳洲会・湘南鎌倉総合病院(小林修三院長)で、日本とタイの文化的知見を融合させた認知症予防プロジェクトが本格的に始動した。
日本とタイに共通する高齢化の進展に対し、非薬物的認知症予防モデルを構築・実践することが目的。同院が推進する音楽療法とタイの瞑想・マインドフルネスなどの地域資源を活用し、両国の経験を共有・反映しながらプロジェクトを磨き上げる。
同計画を牽引する、同院臨床研究センター臨床研究支援室の則竹淳室長は、「認知症を防ぐベストなプログラムを作っていきたい。最後は交流コンサートで笑顔をつなぐことができれば」と話している。
同プロジェクトは、(公財)トヨタ財団の「2025国際助成プログラム」に採択され、1000万円の助成を受けている。
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