茅ヶ崎版 掲載号:2016年7月29日号 エリアトップへ

2016年度「サザンビーチちがさき」のライフセーバー監視長に就いた 西岡 宏斗さん 文教大学3年生 20歳

掲載号:2016年7月29日号

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満ち溢れる奉仕の心

 ○…「責任感を持って努めたい。シーズンを無事故で終われたら満足」。サザンビーチちがさきの安全・安心を守るライフセーバーの監視員を率いる。海岸清掃はもちろん、万が一の事故に備えた朝夕の救助訓練などは決して欠かすことができない。「指示ミスは許されない。命に関わることなので」。海水浴客に安全で楽しく過ごしてもらうため片時もビーチから目を離さない。

 ○…文教大学ライフセービング部に所属。他大の先輩にビーチフラッグ競技の楽しさを聞き、自身も競技を楽しみに入部。小学校6年間の水泳経験から泳ぎに不安はなかったが「入ったら練習も上下関係も厳しかった」と目を細める。1年時からサザンビーチのライフセーバーとしてビーチの安全に目を光らせ、昨年は副監視長として経験を重ねてきた。「日々の訓練が大事なのは理解できるが成果が分からず『これでいいのだろうか』と自問する日々もあった」。訓練の厳しさなどから同期が次々と去っていく中でも、途中で投げ出すことはなかった。「中途半端が嫌い。周りに迷惑がかかるので」。万が一に備え日々努力し続けることの難しさを学んだ。

 ○…東京都昭島市在住。兄と姉、両親に囲まれ育った。大学卒業後は消防士か警察官を志望。「ライフセービングが活かせると思う。監視員の先輩に消防士がいて、姉の夫は警察官でどちらも憧れの存在。彼らのように人の役に立つ仕事に就きたい」と瞳を輝かせる。空いている時間はほとんどライフセービングの大会に向けた練習に費やす。「息抜きは映画のDVD鑑賞。実は一人が好きで」とさらに目を細める。

 ○…3年目で顔見知りも増えた。「ココは地元の人が多く、毎日来る人もいる。監視は大変だが『ありがとう』の一言がやりがいになる」ととびきりの笑顔を見せた。奉仕の心と責任感溢れるリーダーは今日もビーチの監視に余念がない。

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