茅ヶ崎市が2017年10月1日に市制施行70周年を迎えるにあたり記念事業を実施する。その最初の事業として募集していた記念キャッチフレーズが市民投票により決定し、考案者の大塚涼美(さわみ)さん(鶴が台中2年)の表彰式が10月26日に市役所で行われた。
選ばれたキャッチフレーズは「まだ70年、これからも進化する茅ヶ崎!」。
市は今年4月から5月にかけて市制70周年を市民に周知するためのキャッチフレーズを市内の中学生から募集。6月に13校から集まった38作品への投票を市のホームページや市役所内で実施したところ805票の投票があり、大塚さんのフレーズが最多の109票を獲得して記念キャッチフレーズに選ばれた。
大塚さんは「市庁舎、文化会館など茅ヶ崎はいろいろ新しくなる。まだまだ進化するし100年、200年続いて欲しいと思った。多くの方に評価されてうれしい」とフレーズに込めた思いを語った。また服部市長は「70周年にピッタリのフレーズ」と称賛し、感謝の言葉と記念の楯を贈った。またキャッチフレーズとともにアロハ柄の「70」の数字とえぼし麻呂、ミーナが描かれたイラストも制作され、記念事業が行われる18年10月まで使用される。
茅ヶ崎版のトップニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>