茅ヶ崎版 掲載号:2017年8月18日号 エリアトップへ

市消防本部金子哲也さん 高い救助技術で全国へ 3度目の挑戦で結実

社会

掲載号:2017年8月18日号

  • LINE
  • hatena
全国大会へ出場する金子哲也さん
全国大会へ出場する金子哲也さん

 茅ヶ崎市消防本部の金子哲也さん(32)がこのほど開催された消防救助技術関東地区指導会・水上の部「複合検索」種目で8位入賞を果たし、8月23日(水)に宮城県内で開催される全国大会に出場する。

 同指導会は、関東地区各都県消防本部の消防職員が日頃鍛えた消防技術の成果を披露するとともに、各都県相互の防災連携意識の高揚を図ることを目的に実施されている。

 金子さんが出場した水上の部「複合検索」はマスク、スノーケル及びフィンを装着しスノーケリングで障害物を突破しながら水中のリング4個を検索して引き揚げる訓練。持ち点100点、標準タイム40秒の減点方式で競われる。22人が出場した同種目で金子さんは減点0、所要タイム25秒2の8位で全国大会への切符を手にした。「関東大会に3度目の出場でようやく全国へ進むことができた。努力が報われてうれしい。それでも1位とは0・7秒の差がある。全国大会では応援してくれる人たちのためにも、茅ヶ崎代表の名に恥じないよう一生懸命頑張りたい」と意気込みを語った。

 関東大会には、他にも茅ヶ崎から水上の部「基本泳法」「水中検索」に4人が出場したが全国大会出場には一歩及ばなかった。

震災が転機に

 金子さんは茅ヶ崎市出身で、現在警備第二課鶴嶺小隊に所属。大学時代にライフセービング部に所属し、九十九里浜で救助活動をしたメンバーの先輩消防士から「向いている」と背中を押されたことがきっかけで消防士に。「ライフセービングを通じて『地元を守りたい』という想いも生まれた」と当時を振り返る。

 東日本大震災発災後には被災地でボランティア活動に参加。現場でマンパワーの大切さに気付かされ、一層の救助技術の向上への努力を胸に刻み、日々訓練に励んでいる。

茅ヶ崎版のトップニュース最新6

飲食店組合がロゴ募集

飲食店組合がロゴ募集 経済

コロナ背景 活性化ねらう

9月24日号

相模線9月28日に100周年

相模線9月28日に100周年 経済

新車両11月運転開始

9月24日号

一中生が男女で優勝

全国中学柔道大会

一中生が男女で優勝 スポーツ

ともに最重量級制す

9月17日号

「茅ヶ崎の製糸場」に迫る

「茅ヶ崎の製糸場」に迫る 文化

「丸博友の会」5周年企画

9月17日号

最年少でW杯代表入り

フットサル

最年少でW杯代表入り スポーツ

堤在住・毛利元亮選手

9月10日号

市民参加で郷土史研究

「ゆかりラボ」10月スタート

市民参加で郷土史研究 文化

9月10日号

あっとほーむデスク

  • 9月24日0:00更新

  • 9月3日0:00更新

  • 8月27日0:00更新

茅ヶ崎版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

茅ヶ崎版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年9月24日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook