老朽化のため、改修工事が進められていた「市民の森」(茅ヶ崎市堤716)のツリーハウスが、このほどリニューアルオープンした。新しいツリーハウスは、以前のデザインを継承しつつ、ターザンロープを取り込んだ一体型となり、より魅力的に生まれ変わった。
市民の森は1978年10月に開設し、青年会議所メンバーの協力のもと、アスレチック遊具を設置。その後、老朽化に伴い、2001年度にはその大半が撤去されていた。2008年度に利用開始となったツリーハウスやアスレチック遊具の設置は、市民ボランティアの「市民の森ワーキング」により提案されたもので、自然を近くに感じ、ふれあえる場所として多くの利用者に親しまれてきた。
ツリーハウスの利用は、午前10時から午後3時まで。5〜10月は毎日、11〜4月は、土・日曜、祝日。休場日:年末年始、雨天時。駐車場約20台・無料、駐車場入口の開放時間は8時30分から17時。
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