茅ヶ崎RC
ラグビースクールに寄付
「未来の地域のリーダーに」
3月29日
地域の有志団体「Gracias」が運営する南湖こども食堂「波」の小田薫代表らが、市内児童養護施設や母子家庭などに42個のランドセルを寄贈した。
個人や「もったいないJAPAN」からランドセルの寄付を受けた同団体が、来年度の新入学児童のために役立ててもらおうと、母子家庭や父子家庭、茅ヶ崎在住の外国人世帯などに寄付を行った。8月31日には市内児童養護施設の子どもの園、白十字会林間学校、サーフサイドセヴン茅ヶ崎ファームを訪問。各施設では、グリーン、ブラウン、ピンク、ワインレッドなど色さまざまなランドセルを前に、子どもたちは目を輝かせて選んでいた。
小田代表は「Graciasはいつも自分たちに何かできないかと考え、活動させていただいている。来年もぜひ伺えれば」と語った。白十字会の山川信人施設長は「これから1年生になる子たちは期待や不安もあると思うが、応援してくれる人たちがいることも分かったと思う。元気に通ってもらえれば」と感謝を述べた。
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