バロック室内楽を楽しむ
くすやまホールで5月11、12日
4月24日
茅ヶ崎グリーンライオンズクラブ(野田覚会長)は昨年末、2カ所で奉仕活動を行った。
児童施設に日用品
同クラブのメンバーが12月14日、市内富士見町の児童養護施設「白十字会林間学校」を訪れ、食料品やタオル、洗剤などの日用品を寄贈した。
47年前の発足当初から夏と冬の2回、メンバーが持ち寄った品を同施設に寄贈しており、回数は延べ90回を超える。
同クラブの野田会長は「コロナ禍で子どもたちとも直接会うことができず残念だが、50周年に向けて今後も続けていきたい」とあいさつ。
白十字会の職員は「日用品はどれだけあってもありがたいので、こうした支援は本当にうれしい」と話していた。
梅田中に科学誌
12月16日には、梅田中学校科学部を訪問し、科学雑誌「Newton(ニュートン)」の直近1年間分を寄贈した。
もともとは同クラブメンバーの田中興一さんが創刊以来愛読している同誌を2006年に寄贈したことがきっかけで始まったもの。
田中さんは昨年亡くなったが、クラブでは今後も活動を継続していく予定という。
同部部長の柿澤友和さん(2年)は、「新しい知識に触れられるチャンスなので大切にしたい」とし、同クラブの野田会長は、「中学生には難しい内容だが、これをきっかけに自分が研究したい分野などが見つかればうれしい」と話していた。
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21日午後から交通規制4月19日 |
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