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茅ヶ崎・寒川 教育

公開日:2022.04.15

鶴嶺小学校
児童が「恩返し」活動
農園の自販機を装飾

  • 児童と金子さんら=小学校提供

    児童と金子さんら=小学校提供

  • 飾りつけた自販機

    飾りつけた自販機



 授業で協力を受けた農園に感謝を示す「つるのおんがえしプロジェクト」として鶴嶺小学校の3年6組(昨年度)が3月23日、市内トマト農家の金子農園の自動販売機(鶴嶺中体育館そば)に飾り付けを行った。





 同クラスは、総合学習で大豆を育てる際に農地を借りたり、社会科の授業では同農園の写真や動画を見てトマトの育て方や仕事内容を学んだ。そうした協力に恩返ししようと、児童たちは同農園を訪れて自販機の装飾に取り組んだ。





 プロジェクトでは、児童一人一人がトマトのマスコットキャラクターを考え、35種類の「トマトの妖精」を完成させた。中にはトマトの受粉を行うハチをモチーフにしたキャラクターを作るなど学びが生かされている。





 お金を入れて扉を開けると、商品の購入とともに「妖精たちに会える」仕組み。実施期間は6月末までの予定。





 同クラスの担任だった船木章吾教諭は「自分たちで考えて作ったキャラクターや看板に喜んでいる金子さんの様子が、児童にはうれしかったようです」とコメント。





 同農園の金子恵子さんは「クラスの35人全員が一生懸命作ってくれた作品は、それぞれデザインが違っていて、よく考えられているなと感動しました」と話した。

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