茅ヶ崎・寒川 トップニュース社会
公開日:2026.01.16
茅ヶ崎市消防本部
救急出動・搬送が過去最多
適正利用呼び掛け
茅ヶ崎市消防本部は1月6日、2025年1月1日から12月31日までの、火災・救急出動の状況を発表した。管轄する茅ヶ崎市内と寒川町内で発生した火災は69件(前年比2件減)で、救急出動件数は1万7883件(同142件増)、救急搬送者は1万6797人(同52人増)だった。
同署によると、昨年に引き続き季節性インフルエンザによる発熱、酷暑による熱中症などの要因が救急出動の増加につながったと推測。「ほぼ横ばいではあるが、年々増えており、消防広域化以降の最多件数となっている」といい、引き続き「救急車の適正利用」や、事故を未然に防ぐ「予防救急」の周知に努めるとしている。
火災原因1位は「放火・放火の疑い」
25年の火災件数69件のうち、負傷者は8人で、そのうち65歳以上の負傷者は2人。死者は1人だった(前年同)。
出火原因では20年まで24年連続で1位だった「放火・放火の疑い」が、3年ぶりに9件で1位となった。2位はリチウムイオン電池の発火などが問題となっている「電気機器」が8件。3位に「配線器具」の7件に続いて、前年比5件増の「たばこ」が6件だった。担当者は「もしもの際は速やかに消防に連絡を」と呼びかけている。
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