茅ヶ崎・寒川 社会
公開日:2026.03.13
緑が浜小
玉ねぎの皮で草木染め
市内6店舗に布看板掲示
茅ヶ崎市立緑が浜小学校の1年2組が、生活科の学習の一環として、給食で使われた玉ねぎの皮を再利用した草木染めの布看板を制作した。作品は、同校近隣の飲食店などで掲示されている。
きっかけは、生活科の授業でザクロや桑の葉、ミカンの皮など、校内や身近にある材料を使ってハンカチを染めたこと。その後、児童から「より大きな布を染めたい」「模様を工夫したい」と声が上がった。布を染める材料として、同クラスは給食室で毎日廃棄されている玉ねぎの皮に着目。大量の皮を集めて染液を作り、布を染め、さらに「自分たちの布をお店の看板にしたい」と店舗に配布した。
看板のデザインは、店舗名や店のマークが入ったもの。それぞれに同クラスのトレードマークとして「M12」(学級目標の頭文字と1年2組を組み合わせたもの)が刻まれている。
2月27日には「FLORAL CAF AT CHIGASAKI」で受け渡しが行われた。店主は「こんな素敵なものがもらえるなんてうれしい。大切にお店に飾ります」と話し、児童は「難しかったけれど、渡せてよかった。皆に見てほしい」と笑顔をみせた。
その他の掲示先は、イタリアンの「Pon delicatessen」、洋菓子の「湘南パイン」、マフィンの「MOMO SWEETS」、和菓子の「江ノ島かのん」、寿司の「田舎鮨本陣」の計6店舗。
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