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茅ヶ崎・寒川 トップニュース社会

公開日:2026.03.20

茅ヶ崎市
市役所前広場「有料化」へ
4月1日使用分から

  • 2022年7月から市民団体などに無料で貸し出されてきた

    2022年7月から市民団体などに無料で貸し出されてきた

 茅ヶ崎市は4月1日から、市役所前広場の運用を変更し使用料の徴収を開始する。2022年7月から試験的に民間事業者や市民団体に無料で貸し出してきたが、利用者アンケートなどで有料化しても使用を継続したいという声が多かったことなどを受けて決定した。

 市役所本庁舎東側に広がる市役所前広場(最大4350平方メートル)は、もともと旧庁舎が建っていた場所。現庁舎が16年に供用を開始し、旧庁舎の解体が終了した後、20年に来庁者の憩いの場や災害対策スペースとして整備された。

 22年7月からは「新たな活力を創出する拠点」としての運営を目指してトライアルサウンディング(公共施設を本格的に活用する前に、民間事業者などに試験的に使ってもらうことでニーズや市場性を探る手法)がスタート。この間は無料で貸し出されてきた。

 22年7月29日から25年9月30日までの期間中で使用可能だった771日のうち、利用されたのは56・8%に当たる438日。月平均の利用率は、22年度は5・7回だったが、コロナ禍による行動制限の終了以降、23年度は11・6回、24年度は12・5回、25年度(9月まで)は16・3回と年々増加している。

 使用者へのアンケートでは、市中心部という立地や見通しの良さに加え、一定の人流があるため集客につなげやすいこと、芝生があり子どもを安心して遊ばせられることなどを評価する声が多かったという。

 使用料の徴収についても約9割から「継続して活動を実施したい」と回答があったことから、有料化を決めた。

 使用料は条例に基づき使用面積に応じて決定する。地価により変動するが、現在はキッチンカー(10平方メートル)3台とテント1張り(5平方メートル)を借りた場合、1000円ほどとなる計算という。

 市資産経営課は「今後も市民同士の交流を促進し、にぎわいを創出する場として活用していきたい」としている。

 申し込みは茅ヶ崎市の電子申請フォームから。

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