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公開日:2026.07.10
茅ヶ崎市 アーバン競技拠点整備へ 来年秋、総合体育館前に
茅ヶ崎市は市総合体育館前にアーバンスポーツが楽しめる拠点「フラットパーク(仮称)」を整備する方針を発表した。競技の普及を地域の活性化につなげるのが狙い。来年秋の完成を目指す。
アーバンスポーツは公園や広場などで親しまれていた競技の総称。近年はスケートボードやBMX、3人制バスケットボール「3X3」が五輪種目に採用されるなどして、若者世代を中心に競技人口が増えている。
また、ファッションなども含めた文化的な側面も強く、音楽・アートなどさまざまなイベントとの共催も可能なことから、地域活性化への活用が注目されている。
茅ヶ崎市では2023年度から拠点の整備に関する検討がスタート。駅から近く、音など周辺への影響が少ないとして総合体育館前の広場(約1500平方メートル)を選定した。
計画ではスケートボードやBMXを楽しめるエリアのほかに、3X3コート1面、アメリカ発祥のラケット競技「ピックルボール」コート2面を整備。申し込みなどは不要で、いつでも訪れて競技を楽しめるという。名称の「フラットパーク」にはコートが平らであることに加え、気軽に来られる場所であること、「フラットな人間関係」が生まれる場になること、などの意味が込められている。総工費は約1億8100万円で県から約2100万円の補助をうける予定。基本設計はすでに終わり、現在は詳細設計が進む。6月議会に今年度分の工事費用など、約2560万円を盛り込んだ補正予算が提案され可決された。今後は秋ごろに入札を行い、順調に進めば年末には工事がスタートする予定。
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