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茅ヶ崎・寒川 社会

公開日:2026.07.24

警察犬が行方不明者発見 茅ヶ崎警察署 功労を表彰

  • 一條署長(中央)と担当者に連れられるショウ号(左)とリコー号(右)

    一條署長(中央)と担当者に連れられるショウ号(左)とリコー号(右)

 茅ケ崎警察署(一條裕喜署長)は7月1日、管内で行方不明になった高齢者を迅速に発見したとして警察犬2頭の表彰式を行った。

 功労犬はいずれもジャーマンシェパードのオスで、2歳のショウ号と3歳のリコー号。

 2頭は6月16日の深夜、認知症の90歳の男性が、茅ヶ崎市十間坂の自宅から行方不明との通報を受けて出動した。現場に到着すると、捜索を開始してから約5分後に自宅の敷地の隅で倒れた対象者を発見したという。

 ショウ号を担当する県警鑑識課の天野拓也さんは「まだデビューから1年も経っておらず、訓練の休憩中はずっと寝ているが、仕事では頼りになる」と笑顔を見せる。

 またリコー号は今年4月にも逗子で行方不明者を発見しており、担当の湯山孝昭さんは「優しい性格なので、行方不明者を発見したときに寄り添ってあげられるような警察犬になってほしい」と話す。

 一條署長は「日頃の訓練の賜物。今後も頑張ってもらいたい」と話し、市民に対しては「家族がいなくなったらすぐに通報してほしい。GPS機器を身につけることにより早期発見につながるケースもあるのでぜひ活用していただきたい」と呼びかけた。

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