平塚版 掲載号:2011年12月22日号
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1月2日・3日に行われる箱根駅伝に向け東海大学のエースとしてチームを引っ張る 村澤 明伸さん 東海大学3年 20歳

静かな闘志で世界目指す

 ○…今年の箱根駅伝では2年生ながらエース区間「花の2区」で20位から3位に上げる快走。区間賞と大会MVPにあたる金栗杯を受賞した。「箱根の2区にこだわりは無い。チームの順位が大事なので、最大限貢献できる区間を走るだけ」と静かに決意を述べる。

 ○…長野県出身。小学生の頃は陸上と縁が無く、柔道など色々なスポーツを経験した。「走るのは苦手。運動会でも遅いほうだったんです」と意外な事実を明かす。きっかけは陸上競技をしていた兄の練習に同行したこと。「面白そうだったからなんとなく」と、地元の教室で練習を続けた。初めての大会では納得いく結果が出なかったが「ゴール後、陸上に向いていると直感で思った。結果に関係無く走っていて楽しかったので、ずっと続けていけると感じたんです」と運命の出会いを振り返る。

 ○…「やるからには高いレベルで」と、長野の強豪・佐久長聖高校に進学。両角速監督の指導で素質が開花し、駅伝やインターハイなどで活躍。日本代表として世界で戦うなど、注目を集める存在に成長した。両角監督について「選手想いの熱い監督。指導者としてはもちろん、人間として尊敬している」と信頼を寄せる。監督の母校・東海大学に進学後も順調に成長した。今年度から両角監督が東海大学の監督に就任することに。「報道で知ったので驚いた」と再会を喜んだ。

 ○…寮生活を送る大学では5時半に起床。6時から8時前までの朝練後は授業に出席し、放課後も練習。「自分から陸上を取ったら何も残らないほど没頭できている」と説明する。オフの過ごし方を聞くと「部員と温泉に出かけてリラックスしたり、美味しいものを食べるのが好き。友人と、大学近くの食堂などによく出没しますよ」と笑う。今後については「まずはトラック競技で世界と勝負し、ロンドン五輪を目指す。ゆくゆくはマラソンに挑戦したい」と青写真を描いた。
 

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