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T&M 受験講座 第21講 子供たちの能力に合う学習速度とは 個別指導塾・家庭教師T&M
「横並び」打破能力を伸ばす
本年度、中1の当塾生は、6月の数学検定で3級(中3修了相当)に合格し、高校範囲の数学IAで三角比の学習をしています。別の中1塾生は、小6の秋ごろから数学を始めて、約5カ月で数検3級を取得、中学入学と同時に数学IAの勉強を始めました。一方で、入塾時に正負の計算に苦慮していた中1の塾生は3カ月で数検4級を突破し、数検3級取得へ向け現在、中3で習う二次関数の勉強をしています。
なぜこのような速度での学習が可能なのでしょうか。
それは当塾の不登校生の指導経験のおかげです。中3の夏から秋にかけて高校受験に本腰を入れる彼らを、3カ月から半年の期間で、基礎固めの状態から中堅以上の全日制高校の合格まで引き上げる方法を追求してきた結果、上記のような生徒を何人も輩出するカリキュラムが磨かれてきました。
では通常の公立中学で3年をかけてじっくり勉強する生徒さんたちの点数が伸び悩むのはなぜでしょうか。
これは生徒さんの能力の問題ではなく、子供たちの理解しやすさや達成感、学習速度に合わせたカリキュラムに改善すれば、多くは解決されるものだと考えております。しかし、学校のドリルなどで先取り学習を実施すると注意される「横並び」の学校環境が、生徒がもつ本来の成長速度を阻害しているように思います。
教育は、お子様の能力の育成が大原則です。環境を整えて、お子様のもつ能力を最大化させてあげてください。
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