平塚版 掲載号:2019年2月14日号 エリアトップへ

株式会社荒井ベジアス平塚土屋農場の直売所店長 三枝 賞造さん 市内在住 49歳

掲載号:2019年2月14日号

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地場野菜「連携」で魅力発信

 ○…農業と福祉の連携で地場農業の魅力を発信するアンテナショップの位置づけで、直売所は昨年11月にオープンした。雇用にも一役買い、正社員として採用した障害者と2人で切り盛りする。心配性ながら接客が板についてきた右腕を横目に、「個性を引き出して、やりがいを感じてくれる店舗を目指したい」と目を細める。障害者と一緒に働く上で大切にするのは言葉。分かりやすく丁寧に伝える姿勢は家族にも向けられ、「これまでを見つめ直すきっかけになった」と頭を掻く。

 ○…スーパーの青果部で長年仕入れを担当していた経験を買われて店長に抜擢された。商品は客目線に立ったアイデアに溢れ、食味の異なる大根3種の詰め合わせはその一例。「スーパーにはない色を出したい」と考えた。富士山と大山を望むロケーションや秦野インターからのアクセス面を背景に、飲食コーナーの設置や農作業体験会で地域の活性化に向けた青写真を描き、「面白いことができそうだよね」と可能性を探る。

 ○…経験ゼロから2年前に就農した。当時はマラソンや自転車などスポーツ好きの影響で体力に自信はあったが、1時間に満たない畑仕事で力尽きた。猛暑の中で除草して大事に育てたカボチャは台風で台無しになる憂き目に遭い、農業の厳しさを痛感した。「今は勉強中の身分。経験は次に生かしていければ良い」と意欲的だ。

 ○…農福連携の理解が広まり、直売所の運営面で課題と見ていた通年の安定供給は、近隣生産者の協力もあって明るい兆しが見えてきた。毎日並ぶ朝どれ野菜は鮮度が良いと口コミで人を呼び、顔なじみ客も増えた。「美味しかったと言われることがやりがい。地場野菜の魅力を多くの人に伝えたい」と目尻を下げる。

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