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平塚市消防 港分団庁舎が完成 5月から運用開始

社会

掲載号:2021年4月22日号

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完成した分団庁舎。カラフルなシャッターが目印
完成した分団庁舎。カラフルなシャッターが目印

 消防力の充実に向けて平塚市消防が整備を進めてきた「消防団第4分団庁舎」(高浜台9の1)が3月末に完成し、5月上旬から運用を開始する。非常用電源設備や耐震性貯水槽、マンホールトイレなどを整備したほか、女性用更衣室、女性用トイレを設置し、港地区の日々の消防や災害時の活動拠点として期待される。

 市内の消防分団の庁舎としては初めて、長時間にわたる停電時でも持続可能な非常用電源設備のほか、大規模な地震などによる断水時に使える耐震性貯水槽、マンホールトイレを整備。非常用電源は庁舎が停電した際の照明の確保や、災害時の携帯電話等の充電などに活用できる。耐震性貯水槽は約40トンが貯水可能。海に近い地域であることも考慮し、浸水時には手動のろ過機を通し飲料水としても使える。

 災害時に、自宅に戻れなくなった住民らが一時的に滞在する指定避難所となっている太洋中学校、高浜高校に近接していることから、消防活動の拠点としてだけでなく、防災にも強い分団庁舎となっている。

女性活躍にも期待

 また、ジェンダーレスな活動を推奨する取り組みとして、女性用トイレや女性用更衣室を設置した。市内分団庁舎としては初。現在第4分団に女性団員はいないが、新たな消防団の担い手の確保の一助にする。

 シャッターには地域住民により親しみを持ってほしいと、港地区自治会連絡協議会の協力で、太洋中学校の生徒が描いた港地区の風景と消防車、まとっ平が描かれた。

 同分団庁舎は1975年、幸町に建設。「港分団」として地域の消防防災活動を担ってきた。老朽化や耐震を理由に、高浜台(旧須賀保育園跡他)に新築移転となった。消防ポンプ自動車1台を配備。敷地面積は325・67平方メートル。鉄骨造平屋建て。総建設費は約8600万円。

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