平塚版 掲載号:2021年10月14日号 エリアトップへ

なでしこ小飯坂悠斗君 夢のサッカーゴール実現 嘆願書に思いづつる

スポーツ

掲載号:2021年10月14日号

  • LINE
  • hatena
寄贈されたサッカーゴールと飯坂君
寄贈されたサッカーゴールと飯坂君

 なでしこ小学校のグラウンドに9月17日、サッカーゴールが設置された。平塚市サッカー協会が寄贈したものだが、きっかけは児童の嘆願書。学校にゴールがほしいと、なでしこ小6年生の飯坂悠斗(はると)君(12)が父親と協力して落合克宏市長と同協会の片倉章博会長に思いを訴え、その熱意が夢を叶えた。

 飯坂君の所属するサッカーチーム・SFCジュニオールは、湘南海岸公園など外部で練習することが多く、小学校にはゴールが設置されていなかった。

 設置前は鉄棒などをゴールに見立てサッカーをしていたという飯坂君。「ゴールがある学校がうらやましい。なぜ自分の学校にはないのか」という思いから、6月ごろに調査を開始。父・吾朗さんと1校ずつ市内の全小学校を回った。ゴールの有無や設置場所を資料にまとめ「思い切りシュートを打ちたい」という願いを嘆願書につづった。

 ゴールが設置されることを聞いたとき、真っ先に「早く蹴りたいと思った」という。設置当初、小学校の休み時間は緊急事態宣言中で遊べる場所が割り振られていたため、校庭で友人とサッカーゴールを使ったのは宣言解除後だった。「皆がゴールを使っているのを見てうれしかった」と笑顔で話す。

 嘆願書を受け取った片倉会長は「自分の足で調べたと知ってびっくり。児童からの声で寄贈の要望をすくうことができてよかった」と話した。

 同協会は2008年から市内施設、小中学校へサッカーゴールを寄贈している。寄贈先は学校側の希望や、その学校を拠点とするクラブチームの有無によって判断されている。今回はなでしこ小のほかに、南原小に設置された。

落合市長(左)と片倉協会長
落合市長(左)と片倉協会長

平塚版のトップニュース最新6

念願の下り昇降機着工

平塚駅北口

念願の下り昇降機着工 経済

来秋の供用開始目指す

10月28日号

対カラスに「鳥型ロボ」

対カラスに「鳥型ロボ」 社会

土沢地区で実証実験

10月28日号

平塚ゆかりの2選手出場

ビーチサッカーW杯

平塚ゆかりの2選手出場 スポーツ

銀メダルを獲得

10月21日号

ラスカに期日前投票所

衆院選

ラスカに期日前投票所 政治

初の試み 利便性向上期待

10月21日号

集団接種のペース鈍化

新型コロナワクチン

集団接種のペース鈍化 社会

予約枠に空き目立つ

10月14日号

夢のサッカーゴール実現

なでしこ小飯坂悠斗君

夢のサッカーゴール実現 スポーツ

嘆願書に思いづつる

10月14日号

平塚市選挙管理委員会

衆議院議員総選挙の投票日は10月31日です。期日前投票もご活用ください。

http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/senkyo/index.html

<PR>

あっとほーむデスク

  • 10月14日0:00更新

  • 9月30日0:00更新

  • 9月23日0:00更新

平塚版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

平塚版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年10月28日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook